棘上筋のストレッチまとめ
棘上筋の作用とは
棘上筋とは肩甲棘の棘上窩内側2/3と肩甲棘上面から上腕骨大結節上面と肩甲上腕関節の関節包に付着する筋で、主な役割として肩甲上腕関節の「下方の固定性」と上腕骨の「転がり」「滑り」を行います。肩峰下を滑走するためインピンジメントなどにより損傷を受けやすいのも、棘上筋の特徴の一つです。
これらを理解した上で、棘上筋のストレッチを行っていきましょう。
【この記事の目次】
後方腕組みで棘上筋ストレッチ
背面合掌で棘上筋ストレッチ
背中握手で棘上筋ストレッチ
椅子に座って棘上筋ストレッチ
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